未使用車は新車よりもホントにお得?購入前に知っておきたいこと!

未使用車

 

車の購入を考えるとき、「未使用車の購入」という選択肢を考える人が増えています。

 

当記事では未使用車を買うときに知っておきたいことをまとめました。是非、目を通して参考にして頂ければと思います。      

 

未使用車のメリット

未使用車のメリットですが、

  • 「初期の登録費用が少ない」
  • 「工場からの出荷を待たなくていいのですぐ乗れる」

という点があります。

 

1つめの「初期の登録費用」とは、自動車重量税や自賠責保険のことです。

 

自動車重量税は名義登録されたときに支払いされているので、次に支払うのは車検のときになります。

 

自賠責保険は新車で購入すると、軽自動車は36ヶ月で34,820円・乗用車は36ヶ月で35,950円かかります。未使用車なら購入した月からになるので、36ヶ月から過ぎた月分を引いた残月分になり、そのぶん安くなるわけです。

 

2つめの「工場からの出荷を待たなくていい」というのは、新車を購入した場合には注文から納車まで通常で1〜2ヶ月・人気の車種なら納車まで半年かかることもあります。その点、未使用車は名義変更などの諸手続きだけなので1週間〜10日ほどで納車が可能です。 

 

未使用車のデメリット

デメリットとしては、未使用車は一度名義登録されているので、初回の車検までの期間が、新車と違って3年よりも短くなります。

 

また、工場から出荷される新車とは違い、多少の汚れや小さなキズがある可能性があります。未使用車は完成された車のため、ボディの色やオプションなどが選べないので欲しいと思う車がなかなか見つからないという点です。

 

未使用車を購入するときだけに発生する費用がある

大手で全国展開している中古車販売店では、ディーラーでは発生しない諸費用がかかることがあります。

  • 「保証継承」
  • 「週末納車費用」
  • 「洗車代」
  • 「燃料代」

などです。

 

なかでも「保証継承」は必ず必要な費用です。未使用車は大手の中古車販売店が何台かまとめて買っているため、名義が中古車販売店になっています。

 

「保証継承」とは、新車で購入したときに付いているメーカー保証で、3年・5年の期間もしくは走行距離が10万キロの新車保証です。名義を自分にすることで、この保証を継承することができます。

 

この継承をしておかなければ、不具合などが見つかったときにその保証を受けることができなくなるわけですから、せっかく付いている保証が無駄になってしまうことになるので必要なわけです。

 

未使用車は新車と比べてお得か?

未使用車は新車より安くて当たり前だと思っている方も多いと思います。しかし、未使用車が新車より必ず安く買えるとはかぎりません。中古車販売店で希望の車が見つかっても、すぐに購入せず、ディーラーにも行って値引き交渉をしてみましょう。

 

中古車販売店での販売額を提示すれば、同じ金額か安く買える場合もあります。同じ金額で買えるのなら、ボディの色やオプションなども自分の好みで好きなように選べます。

 

アフターサービスや車検のことを考えると、部品や修理の方法などはディーラーの方が当然詳しいわけですから、その方がおすすめですし、同じ金額なら新車がいいですよね。

 

未使用車の方が安い場合にはボディの状態などをしっかりチェックし、どのような諸費用が含まれているのか必ず見積書を確認してみて下さいね。

 

未使用車の探し方