【未使用車と新車】価格や保障の違い

未使用車

 

未使用車という言葉、聞いたことはありますか?

 

新しく車を購入しようと考えている方ならば一度は耳にしたことがあるかもしれません。でも、未使用車とはどのような車なのか新車とはどういうところが違うのか明確に理解している方はあまり多くないことかと思います。

 

  • どのようなところが新車と違うのか?
  • 値段はどれくらい安くなるのか?

といったところをご説明します。

 

未使用車とは

未使用車について説明する前にまずは新車について確認しましょう。新車を購入する手順として自動車ディーラーへ行き、欲しい車種についてのグレードやオプション装備などの要望や値段などをお店の営業の方との交渉をして契約します。

 

その後、自動車にかかる税金、自賠責保険や車庫証明それから車検などの車を走らせるのに必要な手続きの準備をします。

 

そしてディーラーはこれらの手続きと並行して自動車メーカーへ希望の車を注文します。もちろん同じ車種でも色やグレード、オプション装備などが違うのでメーカーの工場では注文を受けてから車を作りはじめ、納車には遅くても1か月ほどかかります。

 

未使用車はどうでしょうか?まず未使用車というのは全く使用されていなくても法律上は中古車として扱われます。

 

なぜ中古車として扱われるのかというと、未使用車はディーラーの所有する車だからです。ディーラーが車を所有する必要があるのか?と疑問を抱く方もいるでしょう、その理由はディーラーとメーカーとの関係にあります。

 

メーカーはある一定の販売数を販売するという目標、すなわちノルマがあります。その目標値に届かない場合にメーカーはディーラーに対して、1台当たりの値段を安くするので車を買わないか?と相談を持ち掛けます。

 

しかし、販売実績として認められるには車両登録つまりナンバー登録が済まされてないといけません。なので、未使用車は全く使用されていないのにも関わらず中古車として扱われ、車庫証明や署名捺印などを済ませればすぐに購入することが出来ます。

 

新車と未使用車の保証の違い

保証についてはどうでしょうか?

 

ほとんどの自動車メーカーでは新車についての保証は、一般保証と言われるエアコンやカーナビ、オーディオやウィンドゥ類などの項目では3年または走行距離6万キロのどちらか早い方になります。

 

また、特別保証というエンジンやブレーキ、ステアリングといった走行に関わる部品については5年または走行距離が10万キロのどちらか早い方まで保証されるというのが主流です。

 

未使用車の場合、ディーラーが新車として購入したものなので保証の内容は新車と変わりません。しかし、ディーラーに納車されてから時間は刻一刻と経っていくので、その分保証される期間は次第に短くなっていきます。

 

また、ある特定の未使用車に関しては新車時の保証が付きません。

 

未使用車、気になる価格は?

さて、未使用車についてはどういうものなのか説明したところで、気になる値段の方について詳しく話したいと思います。

 

まずは新車の購入費用の内訳にどういったものがあるのか確認しましょう。

 

最初に来るのは車両本体やメーカーオプションといった車両価格の合計、次は販売諸費用になります。販売諸費用というのは検査登録手続代行や車庫証明代行といった代行を依頼する為にかかる費用と、自動車税や自動車取得税、自動車重量税や自賠責保険といった車を運転するために必要な費用の主な二つになります。

 

車両価格

では本題の未使用車にかかる費用はどうでしょう。まず本体価格ですがこれは新車とあまり変わらない場合もあります。ディーラーに納車されてから全く使用されていないのであれば価格が落ちないのも仕方ありません。

 

ただ、メーカーオプションについては追加されていない場合がほとんどなので最低限の価格で済みます。

 

販売諸費用

販売諸費用については大きく変わります。車庫証明というのは必ず必要なのでご自身で取得されない限り費用がかかりますが、検査登録代行はすでに車検を済ませているので代行諸費用も不要になります。

 

また、自動車税と自動車取得税は中古車でも納めなければいけない税金なので費用が掛かります。自動車重量税については車検を済ませるときに収めるので費用は掛かりません。

 

 

つまり未使用車は新車と比べてメーカーオプションの代金、車検にかかる費用と税金の分だけ安くなります。メーカーオプションは車種や好みの装備によって変わるのでここでは具体的な金額については触れません。

 

車検費用

車検にかかる費用ですが、まず車検を受けるために検査登録費用として3,000円は必ずかかります。そして車検を代行してもらうための費用として高くとも30,000円。最後に自動車重量税は新車時には3年分支払わなければいけないので1.0t〜1.5tの普通自動車で36,900円もします。

 

これらの費用が未使用車を購入する際にはかからないので、約7万円以上は安くなるということになります。

 

いかがだったでしょうか?

 

未使用車とはどういうものなのか、保証や価格が具体的にどれほどなのかご理解いただけたと思います。未使用車もただ安いわけではありません。購入する際には妥協せずにじっくりと希望の条件の車両を見つけることが大事です。

 

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